武蔵小杉エリアのインビザライン矯正治療ガイド

武蔵小杉駅周辺でインビザライン矯正治療を受けられるクリニックを探しているなら、「インビザライン」と「インビザラインGo」の両方に対応しているところを選ぶのがおすすめ！
両方に対応しているクリニックなら、あなたの歯の状態や骨格、予算に合わせて、理想の歯並びを実現できる方法を提案してくれるでしょう。

武蔵小杉駅から徒歩10分圏内にあるインビザライン対応の歯科医院（13院）の中から、インビザラインGoとインビザラインフルの両方に対応している3院をピックアップしました。価格は税込・両顎の総額です(2021年7月時点の調査)。

武蔵小杉ＣＴ歯科・矯正歯科は、2021年10月に開院した医療法人社団徳誠会グループの新設院です。医療法人社団徳誠会グループは、年間323症例のインビザライン・インビザラインGoを対応（※1）。
インビザライン・インビザラインGoの幅広い症例に対応してきた実績があり、症例別のノウハウを蓄積しているため、インビザライン・インビザラインGoのどちらを受ける場合も頼りになるでしょう。
系列院には日本矯正歯科学会認定医も所属しており、各院の協力体制が整っています。

武蔵小杉ＣＴ歯科・矯正歯科のインビザラインは治療費に「調整料」が含まれています。そのため、通院のたびに「調整料」を支払う必要はありません。つまり、何度アライナー（マウスピース矯正装置）を調整して作り直しても追加料金がかからないのです（※インビザラインGoは作成できるマウスピースの枚数に制限あり）。
また、矯正治療完了後の後戻りを防ぐ「保定装置代」も治療費に含まれています。

武蔵小杉ＣＴ歯科・矯正歯科は2021年10月に開院したばかりのクリニックですので、口コミはまだありません。 参考までに、医療法人社団徳誠会グループの系列院「川崎ルフロン歯科」の口コミをご紹介します。

武蔵小杉クリニックはインビザライン治療の選択肢が多いのが特徴。3タイプのインビザライン治療を用意しています。ひとつは、一般的な「インビザライン」。ふたつ目は20枚のマウスピースで小臼歯までを動かす「インビザラインGo」。みっつ目はインビザラインと同様に奥歯まで動かせるものの、アライナー（マウスピース矯正装置）の作成枚数が14枚までと制限されている「インビザラインライト」です。「インビザラインGo」と「インビザラインライト」は通常のインビザラインより制限が多いものの、インビザラインよりも費用を抑えられる可能性があります。

武蔵小杉クリニックは2004年12月に開院して依頼、17年以上にわたり地域密着型の歯科医療を提供し続けてきた歴史があります（2021年7月時点の情報）。「患者さん第一」をモットーにしているホームドクターなので、インビザライン治療においても親身に寄り添ってくれることでしょう。
インビザライン治療にかんする悩み・不安・疑問を相談しやすい、アットホームなクリニックを探している方におすすめです。

まつおか歯科の歯科医師・歯科衛生士は担当制となっています。いつも同じ人にインビザライン治療を診てもらえる安心感があるのが魅力です。インビザライン治療にかんする不安や悩みを相談しやすいクリニックだと言えるでしょう。歯科医師に聞きたいことが沢山あるけれど、歯医者に行くと緊張して、なかなか相談できないという方におすすめです。
（※受診する曜日がいつもと変わる場合、担当が別の医師・歯科衛生士になる場合もあります）

まつおか歯科医院は、患者さんに不安を与えないよう徹底的に配慮しているクリニックです。インビザライン治療では、あらかじめ3Dシミュレーション画像を用いて、患者さんが納得するまで治療の流れや歯の動きをしっかりと説明。
歯を抜いたり削ったりする治療は極力避け、患者さんの体や心にかかる負担が少ない治療を優先しています。

どこで受けても同じではありません。インビザライン治療に使用するアライナー（マウスピース矯正装置）は一括してアメリカのアライン・テクノロジー社が製作していますが、最終目標の設定や歯を動かす過程を決めるのは各クリニックの医師。クリンチェックというシミュレーションソフトを駆使して、治療目標とインビザラインの設計図を設定します。このとき、歯を綺麗に配列するだけではなく、歯の神経や骨格、顔全体のバランスも考慮する必要があるのです。そのため、インビザライン治療を受ける際は、インビザライン治療の経験が豊富で、矯正学的アプローチもできる医師を探すのがおすすめです。

インビザライン治療開始から完了までの流れをわかりやすくまとめているので、是非シミュレーションにお役立てください。

2021年7月時点で、武蔵小杉駅から徒歩10分圏内にあるのを確認できた、インビザライン治療に対応しているクリニックをすべてご紹介。「アクセス」の徒歩分数・距離は、Googlemapにて武蔵小杉駅とクリニック所在地情報から算出。インビザライン治療料金はすべて両顎・税込価格を記載しています。

武蔵小杉駅から徒歩10分圏内にあるインビザライン治療対応クリニックを調査したところ、インビザライン治療費の平均価格は84万6,350円でした。クリニックによっては、治療費のほかに検査・診断費（平均4万3,000円）や保定装置代（平均3万0,500円）、調整料（平均5,114円）などが別途かかります（※2021年7月時点の調査情報）。
調整料は治療費に含まれるケースと通院回数に応じて都度払いするケースがあるため、事前に確認しておいたほうが良いでしょう。

インビザラインは、透明なマウスピース（アライナー）を使用する目立たない矯正治療です。
インビザラインのほかにも、マウスピース矯正治療はたくさんあります。ほかのマウスピース矯正とインビザライン、どちらを受けるか迷っている方のために、具体的に何が違うのかわかりやすくまとめてみました。

「後戻り」とは、矯正治療で力を加えて動かした歯が元の位置に戻ろうと動くこと。インビザラインのみならず、どの矯正治療においても伴うリスクです。インビザライン治療は比較的「後戻りしにくい」と言われています。その理由を知りたい方に向けて、後戻りが起こる仕組みやほかの矯正治療との違いをわかりやすくまとめました。後戻りの対策についても解説しています。

インビザライン治療でよくある後悔・失敗事例をご紹介しています。後悔・失敗事例ごとに対策をまとめているので、インビザライン治療を受ける前に目を通して、後悔・失敗を防ぎましょう。

インビザラインは、全ての症例で適応になるわけではありません。希望しても代替治療法を選択しなければならないこともあります。インビザラインを受けられないケースを紹介します。

一般的に、インビザライン矯正の期間は2～3年といわれています。また、矯正の範囲ごとにも異なり、部分矯正では半年程度から1年。全体矯正だと上記期間が目安となります。矯正はこのように動かしたい範囲や本数によって異なりますので、あくまでも目安の期間として捉え、医師に確認したほうがよいでしょう。